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今まで飲んだ薬の中で圧倒的に不味かった漢方薬

私は防風通聖散という漢方薬を飲んでいたことがあります。

目的はダイエットです。

私は自分で思うんですがダイエット依存症のような気がします。

常に体重が気になる、体重計に乗らないと気が済まないのです。

原因は学生時代かなり太っていたためダイエットを成功させてはいるんですが少しのリバウンドに恐怖を覚えびくびくしているのです。

なので一時期は下剤に手を出したこともありました。

そして軽い下剤依存症のようなものになっていたような気がします。

私の中で痩せていることが全て。細いことがステータス。のような感覚が消えないのです。

あまりに心配した家族が下剤を強制的にやめさせなんとか下剤依存がひどくなる前に下剤とはさよならできたわけですが。

そこで病院から防風通聖散という漢方薬を出してもらいました。

体重や体型が気になるならとりあえずこれを飲んだみなということでした。

薬局では、もしあれだったらジュースなんかに混ぜて飲まれてみてもいいですよと言われました。私はその時その言葉の意味がわかっていませんでした。

薬は朝昼晩ご飯の前に飲むように言われていました。

そしていざ薬の袋をあけてみると飲まずともわかりました。

これ、苦いやつや…。

色、匂い確実に苦いものだということがすぐに判断できました。

なんとも言えない独特な香り。いい匂いだとは百歩譲っても思えませんでした。

しかも何気に量が多い。これを飲むのかとかためらいましたが飲むしかないと一気飲み。

正直吐くかと思いました。

コップいっぱいの水を飲み干しても口の中から苦味が消えずしかも粉が口の中に分散されているのが厄介でした。

これは飲めたもんじゃねーなと次はコーラに混ぜて飲んでみることにしました。

ですが飲んでみてわかりました。

これはコーラじゃない。コーラの色をしたまるきり漢方の味のする飲み物だと。

薬局の人の助言を実行してもこの不味さかと絶望的でした。

ですが確かに体重は落ちました。少しずつでしたけどね。快便になったりして漢方だから体にもあまり負担がないように思えました。

しかし私はもうその漢方薬を飲んでいません。

痩せたい気持ちは確かにあるのですが毎回毎回ご飯の前に飲むことの方が苦痛になってしまったのです。

まぁようするに簡単に痩せられると思うなということだったんでしょうかね。

私はそう思います。確かに苦労せずに手に入れた理想は儚いものなのかもしれませんね。

などと、口では綺麗事が言えますが実際は楽して痩せたい。

でも下剤は怖い漢方は苦い。

美味しい漢方薬が出たらいいのになぁなど思いながら今日も私はダイエットに勤しみます。